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まちなかへの愛を込めた商店街ソングで心ひとつに、元気を届ける【石川県白山市・まっとうまちなか協同組合】

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「I LOVE MACHINAKA」 のCDジャケット。この歌を全国でも歌ってほしいとの思いから、CDには楽譜が添付されている

 石川県白山市のまっとうまちなか商店街が、コロナ禍で疲弊した人々を元気付けようと、オリジナルソング「I LOVE MACHINAKA」を制作した。まちへの愛や人と人との繋がりを歌詞に込め、音楽を通してまちなかへ元気を届けている。

 JR松任駅から徒歩5分の中心市街地に位置する同商店街は、日頃からイベントを通して地域との交流を深めたり、全国商店街支援センターの「繁盛店づくり支援事業」を活用して個店や商店街の魅力を高めたりと、精力的にまちのにぎわいづくりに取り組んでいる。

 しかし、コロナ禍で主力のイベントが実施できない日が続いた昨年、同商店街協同組合理事長の乙村貴正さんは、

「少なくともあと1〜2年はこの状況が続くと考えたとき、頑張る気持ちを後押ししてくれる存在が必要だと感じました。音楽の力ならそれができるのでは」とオリジナルソング制作への思いを述べた。

 そこで、楽器店ポンポロプーの店主島崎克宏さんに作詞・作曲を依頼。「人と人とが繋がって楽しく生きる」、「心の中に芽生えたぬくもりは大切な僕らの宝物」と、まちでの触れ合いを通して生まれる人々の絆を歌詞に綴り、オリジナルソング「I LOVE MACHINAKA」が誕生した。「実はこの歌には特定の街を連想させる歌詞はいれていません。同じように苦しんでいる全国の人にも、この歌が元気を与えることができれば」と乙村さん。ボーカル・コーラスは有志の店主らがつとめ、3月にCD化し1000枚を加盟の39店にて無料で配布している。

 加えて、6月には全店で撮影に挑んだMVも手掛け、動画投稿サイトYouTubeにて配信。商売道具を片手に踊ったり、店の従業員や家族と一緒に振り付けしたりと、各店がオリジナルの演出を加え賑やかな映像に仕上がった。MVには、同商店街と縁のあるプロギタリストのエバラ健太さんも参加しており、曲の間奏で軽快なギターソロを披露、曲のイメージに合わせた前向きで希望溢れるメロディーを奏でている。
 このMVへの参加を機に、歌の完成記念イベントとして8月14日に「エバラ健太Specialコンサート」を市のコンサートホールにて開催する。生ライブと生配信の2本立てで、入場・視聴ともに無料。会場には抽選で100名を招待する予定で、7月26日から申し込みがスタートしている。また、視聴でライブを楽しむ人向けに、対象店舗にておつまみセットや日本酒セットなどを用意するほか、視聴者プレゼントもあるという。当日は、レコーディングメンバーも会場に駆け付け、エバラさんの生演奏とともに「I LOVE MACHINAKA」を披露する予定だ。

※「I LOVE MACHINAKA」 のMVは、まっとうまちなか商店街のHPにて閲覧可能。
https://www.chiyo.ne.jp/index.html

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