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全国初!商店街連合会のワクチン職域接種とオンラインエイサー開催で元気な沖縄を発信 【沖縄県那覇市・那覇市国際通り商店街振興組合連合会】

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初のオンライン開催となる「1万人のエイサー踊り隊」。世界中どこからでもエイサーの華麗で勇壮な演舞が楽しめる。

 那覇市国際通り商店街振興組合連合会は、7月23日~26日の4日間、商店街連合会としては全国初となる、新型コロナワクチンの職域接種を実施する。また、コロナ禍でも地域の伝統と文化を守り国際通りの魅力を発信するため、「1万人のエイサー踊り隊」をオンラインで初開催。

 地域の安心・安全をリードしながら、元気な沖縄を発信する取組みを商店街から進めている。 

 同連合会はかねてより、国際通りの「安心・安全」および沖縄県の「ワクチン接種率向上」のため、職域接種を検討してきた。会場・医師・スタッフの確保を模索する中、台湾に本社のあるホテルコレクティブから「日本からのワクチン提供の恩返し」として会場の無償提供の申し出があり、続いて浦添看護学校、リハビリテーションクリニックやまぐちの医師、看護師の協力も決定。さらに専門学校那覇日経ビジネスの協力による接種会場ボランティアも決まり、職域接種の体制を整えた。

 同連合会所属の店舗、事業所の数は約260。今回、登録の煩雑さや接種会場の混乱を避けるために独自の予約システムを開発した。エクセルと互換性のある独自のフォーマットで大規模な事業所の登録も迅速にできることに加えて、既往症など必要な情報も予診票に反映する一元管理が可能だという。那覇市国際通り商店街振興組合連合会の和田紘明さんは、

「今回の取り組みで少しでも沖縄のワクチン接種率が上がり、職域接種を考えている他の団体の後押しになればと思っています。観光の玄関口である国際通りとして状況改善に役に立てれば嬉しいですね。」と話す。

 また同連合会は、今や沖縄の夏の風物詩と言われる「夏祭り in 那覇 一万人のエイサー踊り隊」の2年連続中止の決定を受け、6月25日から「1万人のエイサー踊り隊2021オンライン」を公式YouTubeサイトで配信をスタート。

 これは、踊る機会がなくなり活動継続が困難になっているエイサー団体の落胆の声を聞き、「できるだけコロナに影響を受けない形で1万人のエイサー踊り隊を実現しよう」と、同連合会が主催するもの。目の前にお客様はいなくても、エイサー踊り隊のテーマ「守るべきもの・育てるべきもの・伝えるべきこと」に加えてエイサーのこれからを考える「そして未来へ」というテーマを世界中の人に発信していこうと企画された。

 新しいコンテンツが随時配信され、8月1日のクライマックスには世界同時演舞の生配信が予定されている他、各団体の演舞スケジュールが目白押し。

動画では演者たちの熱い想いも聞くことができる。地元の人気Vチューバ―根間ういが振付解説動画やインタビュアーとしても登場。

 現在も、地元沖縄の人気Vチューバ―(バーチャルYouTuber)が登場し、1万人のエイサー踊り隊の定番曲「ウミワタリ」の振り付け解説や、普段は聞くことのできないエイサー演者やスタッフの想いや秘話など、オンライン配信ならではの貴重で見ごたえのある動画が配信中だ。和田さんは、

「この機会に私たち島人のエイサーに対する熱い思いを世界中の人と共有し、もっと伝わる、もっとエイサーを好きになる1万人のエイサー踊り隊を実現したいと思います。」と意欲を見せる。

 現在、クラウドファンディングで協賛企業も募集しており、特設サイトは、来年、リアルとオンライン同時で開催予定の「1万人のエイサー踊り隊」まで継続される予定だ。



※ 「1万人のエイサー踊り隊2021オンライン」 の公式サイトはこちらから⇒ www.ichimannin-eisa.kokusaidoori.jp

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