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店主たちがガイドブックを制作「自粛明けに癒しの旅へ!いざ!」【静岡県沼津市・ぬまづみなと商店街協同組合】 

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A5判のガイドブック。コンパクトだが情報満載!

 静岡県の沼津港の“食堂街”として知られる、ぬまづみなと商店街協同組合(組合店舗数70)が、地域経済を支援する民間の助成金を活用し、広域ガイドマップ「富士箱根伊豆のへそ沼津港MAP」を作成した。同商店街の店主たち自らが取材し、地元住民のみぞ知るというディープな情報満載のこのガイドブックは、発行直後から好評を博している。

 ぬまづみなと商店街協同組合のある沼津港は、富士・箱根・伊豆の広々としたリゾートエリアの中心(へそ)に位置する。美しい海に囲まれ、背景には富士山と箱根の山。さらには駿河湾の海の幸を存分に満喫できるという、この魅力あふれる沼津湾の注目ポイントを利用者目線で掘り起こし、近隣の観光リゾートの魅力とともにPRするために作成されたのが、12月20日発行の「富士箱根伊豆のへそ沼津港MAP」だ。

 ガイドブックの取材担当は、同商店街に店を構える飲食店や土産物店の店主やスタッフたち。「『自分のお店を宣伝するのではなく、自分の足で取材して、沼津港とセットで楽しむ旅の魅力を発掘しよう』と声がけしました。沼津港を中心にした旅の魅力が拡散すれば、きっと沼津港に来るお客様も増えるはず。」そう話すのは、同組合「沼津港へそMAP制作委員会」の金子恭子さん。その提案のもと、店主たちは実に100カ所もの場所を実際に訪れて写真を撮り、文章を綴った。

 コンテンツは、「王道三大ウォーキング」「海浜と日帰り温泉」「夜討ち朝駆け沼津港」「富士山ドライブ」「これ食べたいネ!沼津港」「素敵カフェと雑貨店めぐり」「イカ釣りランガン&富士山絶景フォトポイント」「絶景サイクリング」など。定番の観光名所やアクティビティにプラスして地元の人しか知らないような穴場スポット、商店街の名物料理や魅力的な店舗がストーリー性豊かに紹介されている。制作資金を、アメリカン・エキスプレス社の地域貢献助成金から得たため、組合の枠を超えて、地域全体の魅力をダイナミックに掲載することが可能となった。

「このガイドブックの制作は、私たち『ぬまづみなと商店街協同組合』が、これまでもそしてこれからも有望な観光地であり続ける富士・箱根・伊豆の地域とともに成長してこうという決意表明でもあります。初版の本号はまだまだ未熟でありますが、今後も取材を重ね、この地を訪ねてくださる観光客の皆様、また、地元に住んでこの地の魅力を再発見される皆様に役立つ改訂版をつくっていきたい」と、同協同組合理事長の後藤義男さんは意気込む。

 A5判 カラー刷り32ページのガイドブックは、初版1万部。発行で弾みとなるはずだったGo To事業は折悪くコロナの第三波で自粛を余儀なくされているものの、それでも、「コロナが落ち着く頃には心置きなく癒しの旅へ来ていただきたい」と、商店街は未来へ向けて希望の火を灯し続けている。

定番の観光名所やアクティビティ、穴場スポット、商店街のディープな楽しみ方など、豊富なコンテンツは読んでいて飽きない

※ 「富士箱根伊豆のへそ沼津港MAP」 はこちらからダウンロードが可能です⇒⇒⇒http://numazuminatoinfo.com/hesomap/hesomap_pdf/

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