HOME > 商店街ニュース >

商店街ニュース

おとな記念日、まちに出る 「半田まちなか成人式」でまちをあげて新成人をお祝い 【愛知県半田市・半田市中心市街地商業活性化にぎわい事業実行委員会】

  • イベント

    各種連携

    情報発信

「半田で生まれて、育ってくれてありがとう」地域の思いがつまった「半田まちなか成人式」

 愛知県半田市では、半田のまちをあげて新成人とその家族をお祝いしようと、1月9日の成人式にあわせて「半田まちなか成人式」が開催された。
 さらに市内中心部にある3つの商店街(半田駅前商店街・半田中町商店街・半田ランブリングタウン商店街)と商業施設クラシティでは1月16日まで「半田まちなか成人式応援フェア」を実施。新成人の門出を地域と一緒に盛り上げている。

 半田市では例年、半田市福祉文化会館(雁宿ホール)で成人式の式典を行っている。しかし、昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、式典は午前・午後の2部制になり、時間も大幅に短縮された。

上)撮影スポットの旧中埜家住宅では 撮影補助や博物館スタッフによる簡易解説も 。下) クラシティ周辺には人力車も登場し晴れの日を盛り上げた

 そこで、市民や事業者の有志たちが中心となり「このような状況下でも新成人に一生に一度の成人式の思い出をつくってもらいたい」と、「半田まちなか成人式」を企画。縮小されてしまった市の式典の日に合わせて、市内の観光名所4か所に記念撮影スポットを設置したり、市民からのお祝いメッセージの掲示を行った。商店街からも企画に賛同した店舗が和菓子や地元名物などのプレゼントや割引サービスで参加。新成人たちは晴れ着姿で記念撮影をしたり、友人との親交を深めたり地元の味を楽しみ大変喜んだという。

 引き続きコロナ禍で迎えた今年の成人式。市の式典が行われた1月9日、有志たちは昨年と同じく国指定の重要文化財旧中埜家住宅、半田赤レンガ建物、お祝いの酒樽を用意した国盛酒の文化館、知多半田駅前のクラシティ周辺の4か所に撮影場所を設置して記念撮影が楽しめる「映えスポット」を演出。クラシティでは、DJイベントや来場者がお祝いメッセージを書ける「夢の木メッセージコーナー」も設置し、お菓子のつかみ取りも行った。この他にもマルシェを2か所で開催するなど、昨年以上に盛りだくさんの企画が新成人たちを楽しませた。

3つの商店街+クラシティの応援フェアの店舗マップ入りチラシは式典会場で新成人全員に配布された

 さらに今年は、3つの商店街とクラシティが一丸となって(半田市中心市街地商業活性化にぎわい事業実行委員会)、新成人に向けてお得なサービスが受けられる「半田まちなか成人式応援フェア」を開催。商店街の枠を超えて飲食店や美容室、物販店などさまざまな業種の全21店舗が各店オリジナルのプレゼントや特典、割引サービスで1月4日~16日の間、お祝いムードを盛り上げている。

 半田中町商店街振興組合理事長の鈴木雅貴さんは、

「コロナ禍で制約の多くなってしまった成人式ですが、この日に自分たちが育ったまちに出て地元の名所や馴染みのお店を巡ってもらうことで、あらためて半田のまちの魅力や人の温かさに触れる機会になれば嬉しいです。これからも成人式が若い人たちが地域とつながり、商店街やお店を利用する記念日になったらいいなと思います。」

と、笑顔で話す。

商店街ニュース一覧はこちら
最上部へ