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トライアル実行支援事業

事業概要

商店街が売上げなどにつながる新しいチャレンジ(トライアル)を行うときに、その実行を支援します。
支援センターは、計画づくりからトライアルの実行、成果共有まで、専門家(以下、「支援パートナー」と表記)を派遣して、商店街の現状に合わせて伴走サポートし、商店街がトライアルを継続した事業にできるよう支援します

トライアル公募要領の図
リモート(オンライン)でも専門家のアドバイスを受けることができます。
トライアルの実行費用として、新型コロナウイルス感染病対策にかかる費用を別途2万2千円(税込)まで加えることができます。
派遣日程やトライアル実行の時期など、状況に応じてスケジューリングできます。

※ただし、トライアルの実行には審査で採択される必要があります。

事業のチラシはこちらをクリック

各ステップの内容

計画づくりから実行、成果共有まで、2つのステップで支援します。

トライアル流れ
ステップ1 計画づくり

●支援パートナーの派遣

企画に基づいて、実行性・継続性の高い「実施計画書」を作成します。トライアルの内容やスケジュール等の具体化、目標設定や経費の積算など、OJT型で支援します。

ステップ2 実行

●支援パートナーの派遣

計画の実行、進捗管理、成果測定、共有会の開催、報告書作成など、OJT型の支援をします。

●経費の支援

トライアルの実行に係る経費を上限77万円(税込)まで、必要に応じて新型コロナウイルス感染症対策に係る費用を別途、原則上限2万2千円(税込)まで支援センターが負担します。

本事業は原則として「ステップ1 計画づくり」から行います。
支援に際して、支援センターが適切と判断した支援パートナーを派遣します。
ステップ2に進むには、実施計画書を提出し、審査で採択を受ける必要があります。
本事業応募の前に「トータルプラン作成支援事業」の受講をお薦めします。
募集概要

募集期間

募集期間:令和5年4月3日(月) ~ 9月30日(土)

令和5年度の募集は終了いたしました

公募要領・申請書

申し込み可能な団体

原則として、規約等により代表者の定めがあり、年度ごとに事業および収支の計画・報告を行っている以下の組織とします。

商店街振興組合、商店街振興組合連合会、事業協同組合、協同組合連合会、任意の商店街組織、商工会議所、商工会、商店街あるいは商店街の構成員が出資・設立した民間企業等

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