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活性化事例【空店舗活用】

商店街活性化事例レポート

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人や商店街の縁をつないで、築150年の町屋が複合施設へ変身!

地域振興

空店舗活用

情報発信

コミュニティ

商店街名 竪町商店会(つむぎや Tatemachi2.0)/島根県松江市
概要 ’22年4月、宍道湖から流れ出る天神川のほとりに竪町商店会が運営する新たな施設が生まれた。築150年の町屋をリノベーションし、「つむぎやTatemachi2・0」(以下、つむぎや)と名づけられたこの施設は、これまで商店会になかった6つの機能を備え、地域の人々の活動の幅を広げている。
6割が空き店舗だった商店街に小さな商いを集めて、大きな変化を起こす

地域振興

空店舗活用

創業・事業承継

商店街名 寿通り商店街/福岡県北九州市
概要 「この小さなスペースだからこそ始められたんです」と口をそろえるのは、シャッター1枚分のコンパクトな区画で商売を営む店主たち。北九州市黒崎の寿通り商店街には個性豊かなショップが軒を連ね、現在空き店舗はない。しかしかつて14区画中8区画、つまり約6割が空き店舗だった。小さな商店街に起きた大きな変化とは――
ひとつの空き店舗から生まれる たくさんのチャレンジ

各種連携

子育て・高齢者

空店舗活用

コミュニティ

商店街名 能代駅前商店会(のしろ家守舎) /秋田県能代市
概要 子どもが広いスペースで遊びまわり、親はカフェでくつろぐ。そんな光景が日常の、秋田県能代市の「マルヒコビルヂング」は、旧酒店がリノベーションで生まれ変わった施設だ。’19年の県主催の勉強会をきっかけに能代駅前商店会の有志と市、市民団体が一緒になって動き出した“空き店舗再生プロジェクト”は、街に居心地の良い場所と、新たな可能性を生み出した。
今までと、これから…… まちの資産を引き継ぐ、再生の物語

地域資源

空店舗活用

SDGs

商店街名 トビチ商店街/長野県辰野町
概要 長野県辰野町。諏訪湖の南西の小さなまちには、昭和40年半ばに建てられた3階建ての洒落たデザインの商業ビルが立ち並ぶ。かつて隆盛を極めた商店街。だが今は、6割の店がシャッターを閉じている。そんな一見うらぶれたまちに、新たな風が吹いているという。点在する飛び飛びの店をつなぎ直し、まちを再生する物語が、始まっている。
空き店舗への本格出店がつなぐ“新しい商店街”への未来

空き店舗総合支援

空店舗活用

創業・事業承継

事業名 空き店舗総合支援パッケージ事業
商店街名 神明通り商店街振興組合/福島県会津若松市
概要 自分たちの手で新しい商店街をつくっていく。その熱き心意気を組合メンバーで共有し、空き店舗対策に乗り出した神明通り商店街。’21年11月、事業を活用し「お試し出店」から「本格出店」を実現させた。

<<この事業の魅力!>>
商店街が抱える空き店舗の課題解決のため専門家を派遣。空き店舗の活用法についての研修、貸店舗ツアー、お試し出店などの取組みで解決に導く。
商店街が主催する“ツアー”で空き店舗と出店希望者をマッチング

空き店舗総合支援

空店舗活用

創業・事業承継

事業名 空き店舗総合支援パッケージ事業
商店街名 門司中央市場商業協同組合/福岡県北九州市
概要 戦後から60年以上、地域に密着した生鮮市場として親しまれてきた北九州市の「門司中央市場」。時代の流れとともに入居店舗数が減少している危機的状況に、〝市場の歴史に幕を閉ざすまい〟と出店者を呼び込むための奮闘が始まった。

<<この事業の魅力!>>
市場所有の小規模物件を貸店舗化し、「貸店舗ツアー」と「お試し出店」を企画。独自のアイデアと相乗効果を生み出す工夫で出店、創業を支援。
店主が自主的につながり、アイデアがあふれ、新たな街の魅力が生まれる

繁盛店づくり

トータルプラン

商人塾

地域資源

地域振興

各種連携

空店舗活用

創業・事業承継

商店街名 鹿沼市内の商店街・鹿沼商工会議所/栃木県鹿沼市
概要 鹿沼市の商店街の店主たちは、研修会やまちゼミの実施を通して年々連帯感を高めてきた。そのつながりがもとになり、街の可能性が広がっている。商工会議所のサポートが頼もしい。
店主と学生の世代を超えた絆 コロナ禍で花開く地域への想い

各種連携

子育て・高齢者

空店舗活用

コミュニティ

商店街名 石橋商店会/大阪府池田市
概要 大阪府池田市の石橋商店会は、15年にもわたり近隣の大阪大学の学生と交流を続け、数多くのイベントを共催してきた。コロナ禍で大学の授業のオンライン化が進み、街を歩く学生の姿が激減する今も、商店街と学生は地域の声を聞きながら、次々に企画を実現している。学生の活躍とそれを見守る商店街のあたたかいストーリーを紹介する。
空き店舗での「お試し出店」が創業の夢と商店街の“懸け橋”に

トータルプラン

空き店舗総合支援

トライアル実行

空店舗活用

事業名 空き店舗総合支援パッケージ事業
商店街名 若松商店街連合会・北九州商工会議所/福岡県北九州市
概要 若戸大橋、若戸トンネルの無料化により新たなビジネスの地として注目を集める北九州市若松区。そこで、商店街と商工会議所がタッグを組み、「トータルプラン作成支援事業」と「トライアル実行支援事業」を活用し(空き店舗総合支援パッケージ事業)、空き店舗を活用した「お試し出店」にチャレンジ。「商店街から創業者を育成しよう」と動き始めた。
危機を乗り越えてさらに強く!街の未来をつくる組織活動

地域資源

空店舗活用

人材育成・組織力強化

商店街名 日町商店街振興組合・山形まちづくり株式会社/山形県山形市
概要 山形市の街なかににぎわいをもたらし続ける元気な七日町商店街。しかし、この商店街にも過去に大きな危機があった。それは内部分裂。当時地方紙は、商店街が消滅すると連日書き立てた。そんな窮地を救ったのは、それまでに商店街が築き上げてきた組織のカタチだ。危機を乗り越え長足で前進するその歩みを追う。
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