活性化事例【個店活性】
商店街活性化事例レポート
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情報発信
個店活性
IT
商店街名 |
京都錦市場商店街振興組合/京都府京都市 |
概要 |
独自の食文化が栄える京都で、約400年にわたり人々の生活を支えてきた錦市場。地元住民から老舗料亭まで足を運ぶ〝京の台所〞でも、新型コロナのパンデミックの影響は深刻だった。幾度となく危機に見舞われては乗り越えてきた歴史ある市場が、コロナ危機に対して着手したのは、多角的DX事業。その戦法や、いかに。 |
地域資源
個店活性
商店街名 |
県庁通り商店街振興組合/福島県福島市、自由が丘商店街振興組合/東京都目黒区、沼垂テラス商店街/新潟県新潟市、湯の本町商店振興会/石川県加賀市、花火通り商店街/秋田県大仙市
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概要 |
コロナ禍の今だからこそ、感謝の気持ちとともに地域やまちの魅力を発信しようと、ふるさと納税の返礼品を活用する商店街が増えている。その一部の事例をご紹介。
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地域資源
情報発信
個店活性
商店街名 |
網走中央商店街振興組合/北海道網走市 |
概要 |
地域の魅力を発信するコミュニケーションツールとしても注目される「ふるさと納税」の返礼品。商店街の専門店のおすすめ商品を返礼品にまちのファンをつくりたい――。まちづくり会社がリーダーとなって取り組む網走中央商店街の事例を紹介。 |
各種連携
個店活性
SDGs
商店街名 |
モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合/神奈川県川崎市 |
概要 |
ドイツ・ブレーメン市のロイドパサージュ商店街と姉妹商店街の関係にある、東急元住吉駅前のモトスミ・ブレーメン通り商店街。環境先進国のドイツの思想を導入し、各店の特性に合った環境活動を続ける。SDGsに先駆けた先進的な取組みが注目される、商店街の軌跡に迫る。 |
繁盛店づくり
個店活性
人材育成・組織力強化
事業名 |
繁盛店づくり支援事業 |
商店街名 |
春日部駅東口商店会連合会/埼玉県春日部市 |
概要 |
春日部駅東口の6つの商店街からなる「春日部駅東口商店会連合会」。地域に支持される専門店も多い魅力的な商店街を次代へと継承すべく、繁盛店づくり支援事業の実践コースを活用して、店舗の改善にチャレンジ。店主たちの取組みには、地域からも熱い視線が注がれる。
<<この事業の魅力!>>
一例としてすぐに実践できるPOPを使った売り場づくりで、お店の魅力を顧客にアピール。コロナ禍でも売上アップや集客力向上に効果を上げる。
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商人塾
各種連携
個店活性
人材育成・組織力強化
事業名 |
商人塾支援事業 |
商店街名 |
日詰商店会/岩手県紫波町 |
概要 |
「これからの商店街のあり方、方向性を学びたい」という思いから、商人塾を実施した日詰商店会。地域の活動団体、行政や金融機関と話し合いを重ねることで、新たなつながりと可能性が生まれている。 |
繁盛店づくり
個店活性
人材育成・組織力強化
事業名 |
繁盛店づくり支援事業 |
商店街名 |
四万十市商店街振興組合連合会女性部 玉姫の会/高知県四万十市 |
概要 |
「土佐の小京都」と称される四万十には、戦国時代に京都の宮家から嫁いできた姫君がいた。その名を冠する「四万十 玉姫の会」は、商店街の元気な女性陣の会だ。彼女たちが今取り組んでいるのは、“個店の魅力向上”。個店の魅力アップで、街の魅力もアップしようと奮闘する、その姿をここに紹介する。 |
繁盛店づくり
各種連携
個店活性
事業名 |
繁盛店づくり支援事業 |
商店街名 |
花火通り商店街/秋田県大仙市 |
概要 |
コロナ禍により、客足が激減、1年で最もにぎわう花火大会も中止に。急激な商環境の変化に直面する花火通り商店街では、新たな魅力を創出しようと全国商店街支援センターの研修事業に取り組んだ。研修を通じて真摯に店づくりに向き合い、商店街は前進する。
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地域振興
各種連携
個店活性
商店街名 |
宇治橋通商店街振興組合/京都府宇治市 |
概要 |
「崖っぷち弁当」――一度聞けば忘れられない自虐的なネーミングで瞬く間に話題となり、コロナ禍における自粛期間を切り抜けた、宇治橋通り商店街。企画のブランド化、SNSでの拡散、さらにはタクシー会社との連携サービス、スタンプラリーなど、店舗同士や地元企業、住民とのつながりで、取組みを次々に展開させていった。 |
個店活性
観光
商店街名 |
函館朝市協同組合連合会/北海道函館市 |
概要 |
北海道の玄関口である函館駅に隣接し、年間400万人もの観光客が訪れる人気スポット、函館朝市。ここで年々増加するインバウンドの観光客と商店各々のニーズを汲んで生まれた通訳マッチングシステム「タビヤク」が好調だ。道外への展開も決まり、その効果に期待が高まっている。 |