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活性化事例

ECO BAG MEET-UP

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商店街名 モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合/神奈川県川崎市、盛岡市肴町商店街振興組合/岩手県盛岡市、麻布十番商店街振興組合/東京都港区、網走中央商店街振興組合/北海道網走市、石引商店街振興組合/石川県金沢市、敦賀市神楽町1 丁目商店街振興組合/福井県敦賀市

プラスチックごみを減らすためのレジ袋有料化をきっかけに、商店街では、オリジナルのエコバッグが次々と誕生。
個性豊かなデザインを楽しもう!

オリジナルエコバッグ モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合(神奈川県川崎市)

’95年にマイバック持参運動をいち早く開始した同商店街。右はオリジナルで作製したブレーメンの音楽隊がモチーフのデザイン、左はドイツ・ブレーメンの子どもが描いたイラストをプリント。’07年発行の専門誌「エコバッグ・ブック」の表紙を飾った。


DATA
素材 コットン         
種類 6種類
価格(右)380円、(左)600円
「SORT」 盛岡市肴町商店街振興組合(岩手県盛岡市)

肴町をテーマに、地元デザイナー9名によりデザインされたエコバッグ。エコの観点だけではなく、「肴町を訪れる人々がより楽しんでもらえるように」と、地域と人をつなぎ、街に笑顔とデザインが溢れる肴町を創出するためにつくられた。おしゃれなデザインで気分も上がる。


DATA
素材 コットン
種類 16種類
価格 1,650円        
フラッグバッグ 麻布十番商店街振興組合(東京都港区)

商店街を彩る105本のフラッグが廃棄されていることを知り「もったいない」という想いから、「フラッグ・リユースプロジェクト」を発足。可愛らしいイラストと丈夫な素材を活かしたフラッグバッグは港区の障がい者事業所で作製され、利益は社会福祉協議会に寄付している。


DATA
素材 ポリエステル(ターポリン・遮光スエード)
種類 月替わりのフラッグごとのデザイン数
価格 1,500円
アバシリアソビ エコバッグ 網走中央商店街振興組合(北海道網走市)

まちづくり会社が主導のフリーペーパー「アバシリアソビ」の発行のための寄付金付きエコバッグ。右のデザインは、道内在住のデザイナーによる「シャケグマ」。左は、市内の子どもたちが思い思いに描いたイバラガニがモチーフ。ハンドメイドの温かみを感じるバッグだ。


 DATA
 素材 コットン
 種類 3種類
 価格 1,500円        
「BUY LOCAL ISHIBIKI」 石引商店街振興組合(石川県金沢市)

コロナ禍で減った客足を取り戻すために作製された、カラフルなエコバッグ。デザインは、書店「石引パブリック」の店主・砂原久美子さんが担当。「BUY LOCAL」(=地元で買おう)のロゴには、地元のお店を積極的に利用してほしいという商店街の想いが込められている。


DATA
素材 コットン
種類 5種類
価格 無料 ※石引商店街の加盟店にて配布
神楽バッグ 敦賀市神楽町1 丁目商店街振興組合(福井県敦賀市)

商店街の女性店主たち14人が立ち上げた「神楽べっぴん会」。「女性ならではのアイデアで地域を元気に」と活動を続ける同会が、レジ袋有料化の周知イベントを機に作製したエコバックが大反響。’21年度「はばたく商店街30選」の受賞を記念して、期間限定販売をスタート。


DATA
素材 コットン
種類 1種類
価格 880円          

★この記事は、商店街活性化の情報誌「EGAO」の2022 Spring(春号)に掲載されています。
「EGAO」をご覧になりたい方はこちらへ。

商店街活性化の情報誌「EGAO」

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