HOME > 活性化事例

活性化事例

商店街活性化事例レポート

※カテゴリーアイコンをクリックすると、そのカテゴリーの記事が検索表示されます。

地元クリエイターを巻き込んで、“おもしろい”がたくさんの街に

イベント

地域振興

各種連携

商店街名 岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会/岐阜県岐阜市
概要 かつては昭和歌謡にも歌われた華やかなりし街、柳ヶ瀬。しかし、岐阜市の基幹産業だった繊維業が廃れ、周辺の商環境も変化したことから客足が遠のき、90年代にはシャッター街としてしまう。その街で十数年前、商店街の店主と地元のクリエイターたちが、同じ志を持つ仲間になった。そして今、さまざまな取組みが花開いている。
地域とともに創業の夢を応援、貸店舗ツアー&お試し出店にチャレンジ!

空き店舗総合支援

空店舗活用

創業・事業承継

事業名 空き店舗総合支援パッケージ事業
商店街名 祇園商店街協同組合(福岡県北九州市)
概要 北九州市門司区にある、祇園商店街協同組合(以下、プラザ祇園)。全体の半数以上が空き店舗となっている問題に立ち向かうべく、’22年の秋に挑んだのは、新規出店希望者に向けた〝貸し店舗ツアー〞と〝期間限定お試し出店〞。近隣の商店街や地域の連携を密にスタートしたこの取組みは、戦後から地域を支えてきた商店街に、新しい風を吹き込もうとしている。
女性の活躍と加盟店の急増。秘訣は、コミュニケーションにあり

地域振興

人材育成・組織力強化

コミュニティ

商店街名 セブン商店会/京都府長岡京市
概要 一時は加盟店が29店舗まで激減し、空き店舗対策どころか解散寸前にまで追い込まれた京都府長岡京市のセブン商店会。しかし、そこから大逆転が起こる。たった数年で加盟店は3倍近くの79軒になり、女性の新規創業も増え続けている。この商店会が取り組んできたのは、店主や地域との「絆づくり」というベーシックなことだった。
地域を豊かにする情報発信を実践

トライアル実行

子育て・高齢者

情報発信

事業名 トライアル実行支援事業
商店街名 よしゃれ通り周辺JV./岩手県岩手郡雫石町
概要 ʼ22年の秋、よしゃれ通り周辺JV.は、買い物や生活に不便を感じている地域住民を対象とする「よりそい買い物サポート事業」をスタートさせた。「トライアル実行支援事業」を活用し、持続可能で暮らしやすい地域の実現と商店街の存続に向けて〝地域の悩みを解決する商店街〟として取組みを進めている。
結束力と発信力をプロジェクトで高める

トライアル実行

情報発信

人材育成・組織力強化

IT

事業名 トライアル実行支援事業
商店街名 まっとうまちなか協同組合/石川県白山市
概要 相次ぐ大型店進出やコロナ禍による商環境の変化に立ち向かおうと、’20年、石川県白山市の中心市街地にある4つの商店街から新たに結成された「まっとうまちなか協同組合」。トライアル実行支援事業ではそのお披露目を兼ねて、ガイドブックと動画を作成。商店街の魅力を地域に広く発信する機会となった。
現地視察で DXへ一歩前進

商人塾

人材育成・組織力強化

IT

事業名 商人塾支援事業
商店街名 春日井市商店街連合会/愛知県春日井市
概要 愛知県春日井市は、名古屋のベッドタウンで人口30万超の都市。しかし、買い物客の名古屋への流出が止まず、さらにはコロナ禍で帰宅途中の立ち寄り客も激減してしまう。14の商店街からなる春日井市商店街連合会は、地元経済の活性化を目的に、地域電子マネーの導入について「商人塾」で検討を重ねた。
アナログ×デジタルで商店街の魅力を発信

繁盛店づくり

情報発信

個店活性

観光

事業名 繁盛店づくり支援事業
商店街名 舘山寺門前通り振興会/静岡県浜松市
概要 浜名湖有数の古刹、舘山寺の門前町として発展した舘山寺門前通り振興会。豊富な観光資源を抱える街の魅力をもっと発信しようと、「繫盛店づくり支援事業(情報発信コース)」に取り組んだ。コロナ禍の収束を見据えて、より活気と魅力あふれる商店街にするために、店主たちの挑戦が続いている。
情報発信の選択と集中を習得

繁盛店づくり

情報発信

個店活性

事業名 繁盛店づくり支援事業
商店街名 神楽町1丁目商店街振興組合/福井県敦賀市
概要 ’24年春の北陸新幹線の敦賀駅延伸に向けて盛り上がりを見せる神楽町1丁目商店街。今回、「繁盛店づくり支援事業」でめざしたのは、より効果の高い情報発信だ。これまでのSNSプラットフォームの活用の経験や知識を生かしながら、アナログのツールも含めて、自店の魅力を伝える最適な方法は何か。店主たちの奮闘が始まった。
起死回生にと始めたマルシェが新しいお客様と出店者を招く

イベント

地域振興

子育て・高齢者

商店街名 せと末広町商店街振興組合/愛知県瀬戸市
概要 少子高齢化の波が押し寄せ、空き店舗が増え続ける商店街。イベントを行っても出費がかさむだけで埒が明かず、未来が閉ざされかけたその時、手探りで始めたのが「マルシェ」だった。
人や商店街の縁をつないで、築150年の町屋が複合施設へ変身!

地域振興

空店舗活用

情報発信

コミュニティ

商店街名 竪町商店会(つむぎや Tatemachi2.0)/島根県松江市
概要 ’22年4月、宍道湖から流れ出る天神川のほとりに竪町商店会が運営する新たな施設が生まれた。築150年の町屋をリノベーションし、「つむぎやTatemachi2・0」(以下、つむぎや)と名づけられたこの施設は、これまで商店会になかった6つの機能を備え、地域の人々の活動の幅を広げている。
最上部へ