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主婦と高校生が取材する「自慢の一品」。商店街のガイドブック発行【茨城県坂東市岩井商店街】 地域振興 情報発信 コミュニティ

2018年04月04日 (水曜日) 14:30

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主婦と高校生が取材したそれぞれのお店の自慢の一品を掲載。

茨城県坂東市の坂東市岩井地域商業賑わい創出協議会(関根儀一会長)は、この春、消費者目線で同市の岩井商店街の魅力をまとめた、まち歩きガイドブック「てくてく坂東」を発行した。

B5版20ページのこのガイドブックは、各店の魅力や自慢の商品・サービスがひとめでわかる写真を中心に構成されている。まち歩きマップも付いていて、地域に住む人だけでなく街を初めて訪れる人にも活用しやすい冊子になっている。

同協議会は約1年前に発足。岩井商店街の魅力発信を検討しようと、商店街関係者や主婦、地元高校生、商工会職員、市役所職員を含む17名のメンバーで結成されている。会議を重ねながら「まずは各店舗の自慢の一品を紹介しよう」と今回のガイドブックの作成を進めてきた。
店舗の取材や店主へのインタビューはおもにメンバーの主婦3名と高校生4名が担当。岩井商店街(ゆう・モール、あい・モール、センターモール、さくら通り商店街、原新通り)にある54店舗を「食べる」「美容・ファッション」「生活・雑貨」「サービス」の4つのカテゴリーに分け、消費者ならではの新鮮な目線でそれぞれの魅力を伝えている。
地元ではあまり知られていないけれど遠方からもファンが訪れる名物焼きそばがウリの大衆食堂があったり、意外な商品がイチオシのお店があったりと新たな発見が数多くあったという。
関根会長は、「店主同士がお互いの認識を深めることにもつながり結束力も高まったようです。店自慢の一品(サービス)とともに、いきいきとがんばっている店主たちの顔も自慢ですね」と声を弾ませる。

3月24日には、「第77回ばんどうホコテン」で500部を無料配布。初めて作られた商店街のガイドブックは、取材した主婦と同じ子育て世代や高校生を中心に好評を博していたという。
冊子は順次、商店街、市役所、市内の宿泊施設や近隣の道の駅にも設置される予定。

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