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横丁文化を楽しむ「横丁ワンダー」【東京都文京区地蔵通り商店街振興組合・東京都台東区アメ横プラザ商店街協同組合・アメ横センタービル協同組合】 イベント 地域資源 地域振興 各種連携 コミュニティ その他

2017年11月01日 (水曜日) 17:30

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下町の横丁ならではの“売り”の文化

地蔵通り商店街振興組合(東京都文京区)では、2017年10月19日(木)から10月29日(日)まで、アメ横プラザ商店街協同組合およびアメ横センタービル協同組合(ともに東京都台東区)と連携し、昔ながらの粋な横丁を体験するイベント「横丁ワンダー」を開催した。

地蔵通り商店街は有楽町線江戸川橋駅を降りてすぐに位置する地元住民に愛されてきた横丁。一方アメ横は、JR御徒町—上野間の高架橋西側と高架下の約500mを中心に様々な店舗が構えられている商店街。年の瀬に正月用の鮮魚などを買い求める客でごった返すのが東京の風物詩となっている。今回、両商店街が共同開催した「横丁ワンダー」は、どちらも人情味あふれる古い東京の横丁文化が残っているという共通点を切り口に、「人情」「にぎわい・臨場感」など横丁のもつ魅力を大いに体験できる、商店街の垣根を越えたユニークなイベントとして盛り上がった。

開催中の11日間には、宝探し、綱引き、仮装コンテスト、ワークショップ、鰹まつり、マルシェやライブステージなど、様々なプログラムが用意され、大人から子供まで誰もが楽しめる構成。
目玉の一つとなったのが、「謎解き!横丁今昔物語」と称した謎解き宝探し企画。参加者は謎解きマップを手に、売りと会話を楽しむ横丁文化を肌で感じながら、お宝をもとめて二つのエリアを散策した。普段は行き来している人はなかなかいない両商店街だが、実は10分ごとに運行しているバスで20分とアクセス抜群。バスを使えば横丁宝探しの行動範囲も広がり、2エリア制覇も夢ではない。全ての謎を解いた参加者には賞品も用意された。

最終日の29日にはハロウィンにちなんで妖怪仮装コンテストや、妖怪になった参加者による横丁綱引き大会、空くじなしの大抽選会などが行われた。あいにくの台風の中、ほぼ予定通りのプログラムが決行され、商店街は嵐をも吹き飛ばす熱気に包まれた。
「様々な催しが企画されているが、それぞれを商店街全体で支えているというところに面白みがある。ご家族で来て一日楽しんでもらえるイベントとなった」と、地蔵通り商店街振興組合会長の島田さんは情熱的に語る。ふたつの横丁のにぎわい相乗効果。地域密着型商店街としての存在感が頼もしい。

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