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アイデア講座がもりだくさん!多世代が楽しめる交流拠点【福岡県福岡市姪浜商店会連合会】 各種連携 子育て・高齢者支援 空店舗活用 コミュニティ

2017年06月30日 (金曜日) 15:00

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福岡県福岡市西区の姪浜商店街にある交流施設「M’Sコミュニティ」がにぎわいをみせている。

平成27年、福岡市の「地域との共生を目指す元気商店街応援事業」を活用し、姪浜駅地区商店会、姪浜中央商店会、姪浜商店会からなる「姪浜商店会連合会」が、商店街内の空店舗を利用し開設した「M’Sコミュニティ」。名前は「姪浜の(新しい)コミュニティ」を表現したもので店主たちの全会一致で決まったという。

「歴史ある唐津街道の宿場町のまち並みを守りながら、楽しく交流できる場所にしていきたい」と、姪浜商店会連合会、姪浜商店街の女将さんを応援する会の「あこめっこ」、西南学院大学が運営に携わり、幅広い世代の地域住民や学生が、カフェをはじめ様々な講座、ワークショップ等の活動を通じ交流している。

施設は、レンタルスペースとして利用できるほか、誰でも立ち寄り交流できる場所として、毎週火曜日10時~12時には「おしゃべりカフェ」をオープン。異業種や世代間交流のきっかけの場として人気となっている。

今年5月には新たに2つの講座が登場。高齢者の認知症予防や生きがいづくりを目的にした「シニアサロンえがお」は毎週金曜日10時~12時に開催。椅子に座ってできる体操や脳トレをはじめ、夏のスキンケアや、顔のリフトアップ等、バラエティに富んだ内容が好評を得ている。
毎週土曜日13時~19時には小中高生を対象に、西南学院大学の学生が勉強を教えたり、本を貸し出す「M’Sとしょかん」がオープン。子供たちは大学生に定期試験の勉強を教わることができ、大人も提供された本をカフェと共にゆっくり楽しめる空間となっている。

来る7月22日(土・18時〜19時30分)には、地元の能古島(のこのしま)が舞台となり、京都国際子ども映画祭グランプリを受賞した「なつやすみの巨匠」を手掛けた中島監督と脚本家入江氏を招き、「映画で町おこししませんか?」と題した座談会が開催される。

あこめっこ代表の因幡利子さんは、「地域の未来を担うのは若者や子供たち。立場の違う幅広い世代の人が交流し、皆が住みたいと思うまちにしていきたいです」と意気込む。
M’Sコミュニティについての問い合わせは因幡さん(090・6596・0793)

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