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バイクがズラッと150台!商店街で「カブ主総会」開かる!【静岡県富士市東本通り商店街、吉原商店街】 イベント 地域振興

2017年04月10日 (月曜日) 18:00

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警察署からの指導のもと、アーケード下の歩道に整然と並ぶカブ。富士カブミーティング実行委員会の運営によって、公道走行に適さない危険な改造や公序良俗に反する改造を施したカブは参加が自粛されている。

 郵便配達や蕎麦屋の出前などで使われているホンダの業務用小型バイク「スーパーカブ」。そのカブのライダーの集い、「2017 富士カブミーティング~カブ主総会3~」が、4月8日(土)、静岡県富士市の東本通り商店街~吉原商店街で開催された。オーソドックスなタイプはもちろんのこと、きらびやかに装飾をほどこされたものや、レトロにカスタマイズされたものなど、150台ものカブが商店街のアーケード下に並び、参加者と通行人の目を楽しませた。

 このイベントは、2015年に東本通り商店街で「ユニフォームのツバメヤ」を営む、カブ愛好家の竹下朋宏さんが、「自分の商店街にカブが並ぶ光景を見てみたい」と企画したのが始まりで、今年が3回目。一般に、オートバイや車の集いは、海辺や空き地、公園の駐車場などで行われることが多く、商店街での開催は全国でも珍しい。

 当日は、午前10時からイベントが始まった。降り続く雨にも関わらず、11時には参加者が100人を超え、14時の閉会宣言までには150人のライダーが結集。商店街のアーケードの下にズラッと並ぶカブを眺めながら、愛車の話に花を咲かせたり、気に入ったカブの写真を撮影したりしながら楽しく和やかに時を過ごした。地元グルメの「つけナポリタン」の店も、どこも満席状態だ。

 「うちはいわゆるシャッター商店街ですが、そこに全国から人が集まって、活気が生まれるのは嬉しいことです。違う土地から来た人に、『昭和の感じがあって、味のあるいいところだね』と言われたりして、自分の商店街の魅力を再発見する機会にもなりました」と竹下さん。来年の春も同商店街で第4回目の「カブ主総会」を開く予定だ。

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