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商店街の“顔”、街なか交流拠点の愛称・ロゴマーク決定【山形県山形市七日町商店街振興組合】 地域振興

2017年03月29日 (水曜日) 11:00

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「街なかコミュニティ機能型交流拠点」(愛称「n-gate」)のロゴマーク(七日町商店街振興組合のホームページより)

 七日町商店街(七日町商店街振興組合、山形県山形市七日町、岩淵正太郎理事長)の新たな“顔”となる「街なかコミュニティ機能型交流拠点」の愛称とシンボルとなるロゴマークが決まった。愛称は「n-gate」(エヌゲート)で、七日町(nanokamachi)の新しい入り口(new・ゲート)という意味が込められた。ロゴマークは七日町の「7」に2本線を追加したもので、住所の「七日町1丁目1番1号」をビジュアル化した。

 エヌゲートは、都市計画道路の「旅篭町八日町線」の拡幅に伴い解体された「七日町商店街駐車場」の跡地(敷地面積約1242平方メートル)に、昨年8月から建設を進めていた屋上も含めた5層6階建て駐車場および施設(鉄骨造りの延べ床面積5229平方メートル、収容台数202台)へのネーミング。2階以上が立体駐車場で、1階には、「子育てランドあ~べ」が主体の子育て支援施設、外国人も含む観光客への特産品の販売、見どころの案内、荷物の一時預かりなどを行なう「街なか案内所・アンテナショップ」、地域の住民や子育て世代などが集い、にぎわい創出の場となる「コミュニティカフェ」が、それぞれ入居する。

 愛称は昨年11月から公募し、県内外から寄せられた82点の中から選んだ。自動車にとっての入り口(駐車場)、子どもたちにとっての街の入り口(子育て支援施設)、観光客など県外からやって来る人にとっての入り口(案内所)となるよう期待を込めた。一方ロゴマークは、プロモーション事業などを手掛けている「アサヒマーケティング」(山形市立谷川)のデザイナー、今野翔太さんに作製を依頼。アルファベットの「N」から着想し、情報の発信・交流がもたらす人と地域のつながりをシンボライズした。配色は「輝く未来」「末永く地域に愛されてほしい」との思いを込めて、金と銀を採用した。

 エヌゲートの建設主体は七日町商店街振興組合で、総事業費(約6億円)のうち約1億6千万円は国の補助金。駐車場部分は、隣接する市立病院済生館と共同利用し、3月25日にオープン(149台分)、1階部分は4月22日にグランドオープンする。

 振興組合の事務長、下田孝志さんは「地域のニーズに応える施設を目指し、事前に商店街の利用者や女性にアンケート調査を行い、その結果などを参考にして施設の機能を決めた。地域の方々にしっかりと支持される交流拠点として運営していきたい」と語った。

(C)時事通信社

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