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商店街にサバの巨大遊泳スクリーン【福井県小浜市いづみ町商店街】 イベント

2017年03月13日 (月曜日) 10:00

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商店街に登場したサバが泳ぐスクリーンを紹介するチラシの一部(福井県小浜市のいづみ町商店街)(小浜市役所農林水産課提供)

 京都へ魚介類などを運んだ鯖街道(さばかいどう)の起点となった、いづみ町商店街(福井県小浜市)で、巨大スクリーンにサバの映像を映し出すイベント「夜のいづみ町を鯖が泳ぐ!」が3月3日から3月12日まで行われ、多くの見物客が“幻想的な特産品ショー”を堪能した。

 この催しは、小浜の鯖文化を市内外に広めるため開かれた「第1回鯖ウィーク」に合わせて、市(担当は農林水産課)が初めて企画。商店街のアーケード(全長約100メートル)の5カ所に縦横約3メートルのスクリーンを設置し、神秘的な音楽に合わせて、ライトアップの中をサバが泳ぎ回った。時間は午後6時から午後8時まで。足元にはゆらゆら揺れる行灯も並べられ、ある親子連れは「神秘的な世界でわくわくした」などと感想を述べていた。

 市農林水産課によると、小浜(若狭湾)ではサバの水揚げはほとんどなく、現在は稚魚を育てる養殖に力を入れ、「鯖のまち」の復活を目指している。ウィークでは期間中、「小浜市『鯖を愛するまち』宣言」や「鯖の料理を楽しむ会」「鯖ん博—SABA EXPO—」「ウエカツの『仕組みで伝える・伝わる魚料理講座」「若狭おばま日本遺産大学特別編『鯖街道の魅力を正しく伝えるために』」「『鯖ごはん』ふるまい」など多彩な企画が提供された。

(C)時事通信社

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