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商店街にビッグなおひな様がお目見え【徳島県勝浦町勝浦中央商店街】 イベント

2017年02月23日 (木曜日) 15:00

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商店街の入り口付近にお目見えしたビッグなおひな様(徳島県勝浦郡勝浦町高瀬地区の勝浦中央商店街)(同商店街の山下浩司会長提供)

 商店街の入り口近くにビッグなおひな様を飾って街を盛り上げようと、勝浦中央商店街(徳島県勝浦郡勝浦町横瀬地区)は、同町の恒例行事「第29回ビッグひな祭り」に合わせた「巨大びな展示イベント」を実施中だ。(2月19日から4月2日まで)

 勝浦のビッグひな祭りは、会場(同町生名の人形文化交流館)の中央にそびえ立つ高さ約8メートルのピラミッド型ひな壇(100段)と、その周囲の300段のひな人形(約3万体)が、「絢爛(けんらん)豪華さでは日本一」と評判になっている。勝浦中央商店街は、この交流館と、民家の軒先約1.3キロにわたって人形を飾る「坂本おひな街道」の会場(同町坂本)の間に位置し、これまで祭の期間中は通りすがりの街にすぎなかったという。このため、商店街の組合員から「全盛期に比べて商店の数が減っている商店街の活性化に向けて、商店街独自の関連イベントをやろう」との声が高まり、巨大びなでインパクトを与える企画を立案。近くに住む手芸が得意な勝浦町商工会の元メンバー、桂木みち江さんら2人の女性が昨年夏から制作を進め、高さ約5メートル、幅約1.5メートルのおひな様を完成させた。おひな様は、顔が白色で、赤い着物を着ており、「微笑み」と「満面の笑み」の2種類の表情が描かれている。2月13日には、商店主や地元の住民が高所作業車に乗るなどして、自動車販売店の大きな案内板にかぶせて固定。さらにその周辺に、ケヤキの枝に造花を付けたサクラ約30本とひな人形約20体を添えた。大きなサイズの顔にいかにして表情を作るかに苦労したという。

 同商店街の山下浩司会長は「展示場所は商店街の入り口近くの目立つ所なので、多くの人が車を止めるなどして見物している。商店街では巨大びなだけでなく、おひな様の飾り付けやつるしびなもやっているので、祭りの期間中は商店街にも足を運んでいただければと思っている」と来場を期待する。

(C)時事通信社

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