facebook page

全国各地の商店街のニュースをお届けします! 商店街ニュース

成立数多い「街コン」、3回目は果たして…【NPO法人横町十文字まちそだて会】 イベント

2017年02月21日 (火曜日) 18:00

印刷 メール

前回の「まちコン~みんなでクリスマスパティー~」の様子。雰囲気づくりに配慮していることがうかがえる(2016年12月17日、青森県黒石市の松の湯交流館)(NPO法人横町十文字まちそだて会の横山咲希さん提供)

 商店街のお店などで大規模なコンパを行う「街コン」。各地に普及しつつあるが、青森県黒石市のNPO法人横町十文字まちそだて会(村上陽心理事長)が昨年から始めた「まちコン」はカップルの成立数が高いのが特徴だ(定員は毎回男女各25人)。その秘訣は、「気持ち良く過ごせる空間づくり」「マッチングを焦らず、時にはスタッフが仲を取り持つことも」「そして、何といっても東北は“お酒”、男女の仲にも不可欠」(同会スタッフ)とのことだ。

 横町十文字まちそだて会は、市のこみせ通り商店街、横町向上会の若手メンバーが中心となって2012年に組織したグループ。同会の横山咲希さんによると、黒石市では婚活イベントをまちづくり活動の一環として実現できないかと検討を重ね、地域の魅力を引き出したイベント、黒石を好きになってもらえるような仕組みを取り入れた「まちコン」を企画。昨年10月29日に1回目(20歳から49歳までの独身男女各25人)を開いたところ、マッチング成立は5組(参加は男性15人、女性9人)。2回目の12月17日も7組(同21人、23人)に達した。

 横山さんは、成立数が高かったことについて、まず「参加者が快適に過ごせる環境」を指摘。前回のクリスマスパーティーを兼ねたまちコンでは、プロの指導によるケーキ作りやクラッカーなどによる会場の盛り上げなどの演出を行ったという。次に「参加者一人一人がより多くの人とコミュニケーションを取れるよう配慮したこと」を挙げた。会話などがぎこちない人には、間に入ってサポートすることもしばしばとか。

 3回目は2月25日午後6時から午後9時まで、市内のイベント会場「音蔵こみせん」で、男女各25人(参加料は男性3500円、女性1500円)を招いて開催する。今回は、家でも簡単にできるクレープを作り、その後はクレープと軽食や交流を楽しむフリータイム。毎回終了後にはアンケートを取り、その内容を基に次回の内容を企画しており、「3回目は、皆さんのベストな曜日、時間、内容となっています。特に女性からの要望が多い“ものづくり”“お菓子づくり”にこだわって、3回目はクレープで勝負してもらいます。以前の参加者で既に結婚を前提にしてお付き合いされているカップルも数組いますので、多くの人にチャレンジしてもらいたい」と、横山さんは呼び掛けている。

(C)時事通信社

関連リンク

関連した取組み▶▶▶「阿波おどりコン@高円寺」で街を盛り上げ
関連した取組み▶▶▶毎回盛況、地域密着の「街コン・いたミーツ」
商店街ニュースの一覧へ