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商店街舞台の作品、「さぬき映画祭」で優秀賞【香川県高松市南新町商店街など】 イベント

2017年02月06日 (月曜日) 16:00

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映画「商店街を深夜、全速力で走る男」の一場面(「さぬき映画祭」のオフィシャルサイトより)

 香川県高松市の南新町商店街などを舞台にした映画「商店街を深夜、全速力で走る男」が「さぬき映画祭」(前回)で優秀企画上映作品に決定、その後水沢孝徳さん(香川大学法学部4年)の監督・脚本で制作が進められ、「さぬき映画祭2017」(2月10日から12日)で完成した作品が上映される。

 映画のキャストはオーディションで選んだ県内の大学生や高校生を起用。撮影は昨年の8月から11月にかけて、高松市内の南新町商店街や常磐町商店街、田町商店街などで行われた。ストーリーは、深夜の商店街で高校2年の3人(アキラ、ヒカリ、上野)が、陸上競技のユニフォームを着て全速力で走るアフロヘアの男に遭遇。男に話しかけるが止まらないため、障害物を使って止めようとするが、男は驚異的な運動能力で障害物を乗り越えて逃走、そして、追跡劇が…。

 水沢さんは「深夜の商店街の不思議な雰囲気が印象に残り、今回の作品につながった。疾走感のあるいい出来に仕上がった」と話している。

 「さぬき映画祭」は、映画・映像による地域文化の振興と香川の活性化を目的に、2006年から開催。上映などのイベントだけでなく、シナリオ執筆の講座なども開き、映画・映像に携わる人材の育成にも取り組んでいる。今年は「語る」をテーマに期間中、イオンシネマや情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)、かがわ国際会議場などで山田洋次監督、中野量太監督、松居大悟監督などの作品、「ローマの休日」(ウィリアム・ワイラー)、「ちはやふる(上の句・下の句)」(小泉徳宏監督)などが上映される。「商店街を深夜、全速力で走る男」(60分)は2月12日午前10時から、情報通信交流館で上映。入場無料。

 主催は地元の映画関係者などで組織する「さぬき映画祭実行委員会」(事務局:香川県文化振興課内) 問い合わせは 電話:087-832-3785

(C)時事通信社

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