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商店街の女性グループがマラソンランナーに手製の土産【京都府福知山市アオイ通り三丁目商店街】 イベント

2016年11月21日 (月曜日) 17:00

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商店街に展示されている2体のサンタクロース。2体の間にあるのが、クリスマスツリーに使うマツボックリとモミジのしおり(京都府福知山市のアオイ通り三丁目商店街のレモングラス=アオイ電器前)(レモングラスの池田佳代子さん提供)

 京都府福知山市のアオイ通り三丁目商店街の女性グループ「レモングラス」(池田佳代子代表)は、恒例となった「福知山マラソン」(今年は26回目で11月23日に福知山市内で開催)のランナーに毎年、応援のプレゼントをしており、今年は「マツボックリのクリスマスツリー」と「モミジのしおり」を400セット作製し、視覚障がい者の部の参加者も含めたランナーに贈る。池田さんは「多くのランナーに喜んでもらいたい」と話している。

 レモングラスは、マラソンのボランティアをしている会員のアイデアで、約10年前からマラソン歓迎用の電飾やサンタクロースの飾りなどを商店街に掲出したり、激励用の品をランナーに届けたりしてきた。また盲人ランナーの名簿を基に、当日名前を大きな声で呼んで励ますなどでマラソンを応援。昨年はモミジのしおりのほかに、盲人ランナーには「チューリップの球根」と盲人ランナーと伴走者をつなぐ「ひも」の3点セットを贈呈した。今回はサンタクロースの展示としおりに加えて、何か記念になるものをと会員で話し合った結果、今年はマツボックリが多く、マラソン発着点の三段池公園でたくさん取れたことから、マツボックリのクリスマスツリーを手作りすることに。エアコンの排水用ビニールパイプを2センチずつカットして土台とし、拾ってきたマツボックリを一つ一つ差し込み、カラフルな色のラメを塗って仕上げた。

 池田さんは「レモングラスは1999年に『何となくできた』会。毎年寂しくなる一方の商店街の中で、どんな行事にでも参加して、お客様も自分たちも楽しんできた。マラソンの応援もその一環で、大会を大いに盛り上げたい」と語った。

(C)時事通信社

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