facebook page

全国各地の商店街のニュースをお届けします! 商店街ニュース

「商店ガイレンジャー」を映画化【福島県郡山市商店街連合会「商店街きらめき21研究会」】 地域資源

2015年07月10日 (金曜日) 10:00

印刷 メール

商店街の魅力を伝える「商店ガイレンジャー」のメンバー(郡山商工会議所 本田誠さん提供)

 福島県郡山市商店街連合会の若手メンバーで作る「商店街きらめき21研究会」は、商店街活性化のために結成した「商店ガイレンジャー」の活躍ぶりを描いた映画を製作する。ガイレンジャーは2010年以来、市内の小学校などで商店街の魅力を伝えてきたが、今後は、市内各地で上映会を開き、一般市民らへのPR活動も進めていく。

 ガイレンジャーは「レッド」「ブルー」「イエロー」の3人を中心に、商店街の「魅力・役割・楽しさ」を子どもたちに知ってもらおうと、(1)ヒーローの活躍を通じて商店街を知ってもらう「商店ガイレンジャー寸劇」と(2)店主が講師となって仕事の面白さを伝える「商店街お仕事体験」を組み合わせた、「きらめき出前講座」を、市内の小学校や幼稚園に出向いて行っている。しかし、出前講座だけでは、「開催できる学校の数が年間1・2校に限られる」(21研究会)ことから、商店街の活動をより広く伝えるため、映像化を決めた。

 21研究会の事務局がある郡山商工会議所中小企業相談所経営支援課の本田誠さんによると、映画のあらすじは、「商店街の活動に不満を感じていた八百屋の息子が、商店街の活動に従事している先輩や友人の姿を見て、商店街が街のにぎわいやコミュニティの維持に重要な役割を担っていることに気づき、商店街を守るために立ち上がる」という内容。市内で活動しているアマチュア主体の「福島自主映像祭実行委員会」の会員の協力を得て、21研究会のメンバーや市内の専門学校生、劇団員らが出演し、秋ごろの2・3日間、市内で撮影をする。その後、編集作業などを行い、12月ごろ完成させ、来年1月に完成上映会を開く予定。

 本田さんは「映像完成後は、市の駅前中心市街地のイベントや各地の学校などで上映し、商店街の魅力を伝えていきたい」と話している。

(C)時事通信社

商店街ニュースの一覧へ