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全国各地の商店街活性化の事例から、「商店街活性化のヒント」になるノウハウをご紹介します! 商店街支援ノウハウ

ワカモノ・ヨソモノ×商店街=∞

「商店街フォーラムIN関東」開催レポート 

商店街と若い世代の力、そして地域の外から入ってくる人たちの力のかけ合わせから生まれる無限の可能性をテーマに、1月28日東京都大田区において商店街フォーラムIN関東を開催。今回は「ワカモノ・ヨソモノ」として各地域の商店街に飛び込んだ方々、実際に活動している方々を講師に迎え、事例の発表とクロストークセッションを行った。


経済産業省関東経済産業局と全国商店街支援センターの共催フォーラムを開催した。


期日:2014128日(火)14:15
場所:大田区産業プラザPiO 小展示ホール


【事例発表】

(1)映画:高橋和勧氏/NPO法人ワップフィルム理事長 映画監督
(2)デザイン:迫一成氏/hickory03travelers代表
(3)ものづくり:山本祐二朗氏/天然木スピーカー工房「千万音」

(4)アート:
上野正也氏/NPO法人黄金町マネジメントセンター スタッフ
(5)
市民プロデュース:市来広一郎氏/NPO法人atamista代表理事)

【クロストークセッション】

高橋和勧氏/迫一成氏/山本祐二朗氏/上野正也氏/市来広一郎氏

ワカモノ・ヨソモノの発想力と行動力を生かす多彩な試み

フォーラムの前半は各講師による取り組み事例発表、後半は「ワカモノ・ヨソモノ×商店街=∞」をテーマとするクロストークセッションを行った

最初に、主催者を代表して関東経済産業局流通・サービス産業課長古郡靖氏が、全国から定員を超える多数の参加申し込みがあったことに「プロフェッショナルである講師の方々の、人を惹き付ける魅力のおかげ」と参加者と講師への感謝を伝えた。「昨年度に中小企業庁行なった商店街実態調査では、空き店舗の増加、来街者の減少といった問題が引き続きみられる。その要因としては、商店街に活気がないこと、店舗に魅力がないことがあり、本日のフォーラムで、課題解決のヒントが得られると期待している」と話し、解決の一助として国の支援制度も活用していただきたいと述べた。

事例発表では、各地で商店街の活性化に関わる講師5名が、「映画」「デザイン」「ものづくり」「アート」「市民プロデュース」を切り口とし、それぞれの活動実績から商店街活性化に取り組んだ経緯を発表した。

クロストークセッションでは、参加者からの質問や問題提起も交え、「ワカモノ・ヨソモノ」を商店街活性化に活かには、何が必要か等の議論が交わされる中、事例発表では紹介しきれなかったノウハウやエピソードも披露された。

閉会の挨拶として、株式会社全国商店街支援センターチーフマネージャー梶田裕美子より、紹介事例の振り返りとまとめが行われ各事例の共通項として、その地域ではアタリマエのように捉えられていた「モノ・コト・人・場所」に、ワカモノ・ヨソモノが価値を見出し、得意分野を活かした取り組みで価値を可視化していっている点を挙げた。また「どんな地域であっても、他者の視点を取り入れることで地域資源を見出し、活用できる可能性がある。商店街や地域には、ワカモノ・ヨソモノという素晴らしい人材を受け入れる力が求められている」と会を締めくくった。

その後は、場所を移しての名刺交換交流会が行われ、全国から集まった参加者の交流と意見交換が行なわれた。

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