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全国各地の商店街活性化の事例から、「商店街活性化のヒント」になるノウハウをご紹介します! 商店街支援ノウハウ

連携のカタチを探る「商店街+子育て支援NPO」 「商店街フォーラムIN四国」開催レポート

商店街を取り巻く環境が厳しい状況にある中、再びにぎわいを取り戻すべく、全国の商店街ではいま、さまざまな“連携のカタチ”が模索され始めている。去る11月11日、香川県高松市において商店街と子育て支援NPO、それぞれの立場で活発に活躍されている方にご登壇頂き、よりよい“連携のカタチ”を探る「商店街フォーラムIN四国」が開催された。

会場には県内はもとより、近隣各県からも大勢の参加者が詰めかけた

期日:2013年11月11日(月)14:00~

場所:ロイヤルパークホテル高松 ロイヤルホール

コーディネーター:石原武政氏(流通科学大学商学部 特別教授)

パネリスト

◎古川康造氏(高松丸亀町商店街振興組合 理事長)

◎野沢道雄氏(高松常磐町商店街振興組合 理事長)

◎松﨑美穂子氏(NPO法人子育て支援ネットワークとくしま 理事長)

◎中橋惠美子氏(NPO法人わははネット 理事長)

「商店街+子育て支援NPO」のよりよい連携のカタチを探る

「商店街+子育て支援NPO」をテーマとした四国フォーラムは、2部構成のパネルディスカッション、商店街とNPO法人連携を視野に入れた活動を紹介するポスターセッション、交流会というプログラムで進められた。

最初に、主催者として株式会社全国商店街支援センターの桑島俊彦代表取締役社長から商店街は市民の日常生活を支える公共的役割を担うため、国および地方公共団体に地域コミュニティの担い手となる商店街支援の強化をお願いしたい。また今回のフォーラムでの情報を地元に持ち帰りそれぞれの自治体などへ商店街をアピールしていただきたいと挨拶。続いて、来賓として四国経済産業局の寺嶋充局長が地方の中小企業の本格的な景気回復も今しばらく時間を要するものとしながらも、2013年6月の日本再興戦略による景気対策、2014年4月の消費税増税により懸念される景気悪化の経済対策、そして商店街における地域コミュニティ機能強化の必要性について触れ、四国経済産業局としても関係機関等との連携を深め商店街の活性化に注力していきたいと挨拶した。

パネルディスカッションは、「商店街が地域のニーズに応えるために~連携のカタチ~」をテーマに進められた。第1部では、高松市、徳島市で活発に活躍している商店街と子育て支援NPOの代表がパネリストとなり、それぞれの取り組みとともに、連携に向けた課題について説明した。第2部では、第1部の内容をもとに双方の考え方や価値を理解・共有するためのコミュニケーションの在り方、そして、互いの強みを活かしながら地域のニーズに応えるために求められる取り組みなどについて議論した。

「NPO法人にっこりーの」「NPO法人わははネット」「NPO法人子育て支援ネットワークとくしま」の3団体が出展したポスターセッションでは、それぞれの団体の活動レポートに対する参加者からの活発な質疑応答が行われた。

その後の交流会では、フォーラムに参加した全国の商店街関係者やNPO関係者らにより、連携を通して地域のニーズに応える方法に関する活発な意見交換がなされた。

 

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