寄り道したくなる新グルメ 住民がアイデア/鹿児島・宇宿商店街

寄り道したくなる新グルメ 住民がアイデア/鹿児島・宇宿商店街鹿児島市の宇宿商店街振興組合(河井達志理事長)が、地域住民らと開発に取り組んだご当地新グルメの発表会が同市の宇宿小学校であった。「宇宿グルメホワイトシチュー」と「同ゴーヤのクレープ包み」の2品で、今後イベントで紹介し、来年度中にも店頭で扱うという。
JRや市電乗客が寄り道したくなるような商店街メニューを開発しようと、昨年10月に着手。児童や住民からアイデアを募った。元大阪第一ホテル総料理長の古庄浩さん(58)=大阪市城東区=が監修、試作会を経てレシピを完成させた。
19日の発表会には約30人が参加。同商店街で青果店を営む浜川博満さん(62)はシチューを試食し「カリフラワーなど10種類もの野菜がたっぷり。黒豚と地鶏のミートボールもいい」。クレープ包みが採用され、表彰された同校5年の吉冨百合子さん(11)は「『おかずクレープ』をイメージし、ゴーヤーを食べやすくした」と笑顔だった。
鹿児島女子短期大学の吉元誠教授(63)らを迎え、食と地域づくりを考えるシンポジウムもあった。

鹿児島県【南日本新聞】
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