地取れの味満喫 高鍋で初の「カキ小屋」

高鍋町蚊口浜の秋山商店前で初めて行われた「カキ小屋」天然カキの産地・宮崎県高鍋町蚊口浜を広くPRしようと、購入したカキを自分で焼いて食べる「カキ小屋」が蚊口浜の料理店で22日、初めて開かれた。参加者は海を眺めながら地取れの味を満喫していた。

カキ小屋は広島など全国のカキ産地で行われているが、高鍋では初めて。児湯5町の観光PRに取り組むひがしこゆ観光ネットワーク(会長・黒木敏之高鍋町観光協会理事長)が1~3月、体験ツアーの一環として蚊口浜で営業している3店舗で計6回企画している。

この日は秋山商店(秋山末義代表)前で20人が参加。同店の長友学さん(52)に焼き方を習った後、カキの殻をナイフでこじ開け、貝柱を切り熱々の汁と一緒に味わった。夫婦で参加した小林市真方、自営業堤田春彦さん(47)は「焼きながら食べるのが楽しい。テンションが上がります」と作業を楽しんでいた。

長友さんは「反応は良かった」としながら「一日に採れるカキの量は決まっており、いつもやると量が確保できない。イベントとしてやるのがいいのでは」と話していた。

カキ小屋は3月までの残り5回は定員に達しており、キャンセル待ちを受け付け中。問い合わせは同ネットワーク事務局の高鍋商工会議所TEL0983(22)1333。

宮崎県【宮崎日日新聞】
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