Archive for 1月, 2018

商店街に生きる人たちの悲喜こもごもの物語~新大工町商店街で商店街劇場開演

人と人のふれあいが日常の商店街には、様々なドラマがありますよね。

長崎県長崎市の新大工町商店街で12月、
そんな商店街の人達の悲喜こもごもの物語が劇に仕立られ
商店街の空き店舗を利用した特設劇場で上演されました。

企画したのは地元長崎を拠点に活動する劇団F’s Company(フーズカンパニー)。
長崎市交流の産業化応援補助金を活用し、
同劇団の福田修志代表が脚本、演出を担当しました。

再開発のさなか活性化への道を模索中の新大工町商店街で、
飲食店や寝具店、美容院など7店舗への聞き取り取材を経て制作された
約10分のショートストーリー7作品が、1公演3作品500円で上演されました。



2015年に香川県高松市で産声を上げた商店街劇場。
(過去の商店街ニュースでも取りあげております
「商店街に生きる人々」描いた作品を上演【香川県高松市田町、常磐町、南新町商店街】

3年目にして、念願の地元長崎での開催が実現しました。

新大工町商店街を舞台に選んだのは、
まちゼミを積極的に開催するなど、地域と商店街のために一生懸命活動する様子が
自分達の応援したい気持ちと共鳴して最大限の効果が望めると思ったから。

そう福田さんは語ります。

当日は、全ての公演がほぼ満席という大盛況。
新丸亀寝具店の「お客さんが必要とすることを叶える『布団ソムリエ』」、
ヘアサロンD-bornの「『人と人の濃さ』の深みを感じる、松尾さんの生き方」
など、涙あり笑ありの実話にもとづいた創作作品に会場全体が引き込まれました。



モデルとなった商店では、半券を持参すると割引などのサービスが受けられる企画も。

自身もモデルとなったヘアサロンD-bornの松尾康正さんは

「実在の店主がモデルということで、観た人にお店に親しみを持ってもらえたと思う。
新規のお客様も増えています。」

と喜び、同様の取組みが全国に広まることを願っています。

目下松尾さんは2月26日開催の「ながさきまちゼミフォーラム」の準備に奔走中。
10月には「長崎県下同時一斉開催まちゼミ」の開催も予定され、
新大工町商店街は、さらなる活性化を目指し、ますます精力的に活動中です。※

※まちゼミに関するお問い合わせ等は
長崎商工会議所(095-822-0111 担当:植村さん)まで。

今月の商店街募集のお知らせ

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年の干支は戌(イヌ)。
犬は人との付き合いの歴史も古く、勤勉な性格であることから、

今年は、
※人とのコミュニケーション、付き合いを深めることができる
※勉学に励むことができ、学びにツキがある

年なのだそうです。

これからの商店街について、仲間同士で大いに語り合い、
学びをスタートさせるぴったりの年ですね。

さて、さっそく以下の支援センター事業にて商店街の募集を開始しています。
関係者の皆さま、ぜひお問い合わせ、ご参加お待ちしております!!

1.繁盛店づくり支援事業(第10回募集)
商店街の店主の意識と行動の改革を促し、
魅力ある繁盛店を育成するための研修事業です。
(1日体験コース・ジャンプアップコースのみ募集)
◇募集期間:1月4日(木)~ 1月18日(木)
◇募集対象:商店街等
◇料金  :無料

2.トータルプラン作成支援事業(第10回募集)
地域商店街の課題解決に向けたトータルプラン
(ビジョンやプランづくり)の作成を一貫サポートします。
また、地域商店街活性化法の認定に係る商店街に対しては、
認定申請や認定事業における申請変更等のサポートを行います。
◇募集期間:1月4日(木)~ 1月18日(木)
◇募集対象:商店街等
◇料金  :無料

3.トライアル実行支援事業(第10回募集)
商店街を主体にした活性化のための継続的な活動に
むけたユニークな取組(トライアル)に対する
実施計画、実行、検証を支援します。
◇募集期間:1月4日(木)~ 1月18日(木)
◇募集対象:
◇料金  :無料

4.商店街よろず相談アドバイザー派遣事業(随時募集)
商店街の支援要請に応じた専門家の派遣事業です。
専門家が、商店街の課題解決やイベント事業等に係る
アドバイスを行います。
◇募集期間:2月10日(土)まで随時
◇募集対象:商店街等
◇料金 :無料