Archive for the ‘震災復興への取り組み’ Category

気仙沼 南町商店街の取り組み

皆さま こんにちは。
東京都心でも朝夕、秋の気配を感じるようになってきました。
東日本大震災の発生から今月11日で半年が経ちます。
「もう・・」、「まだ・・」、「やっと・・」感じ方は人それぞれだと思います。

今回は、津波で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市南町商店街の
復興に向けての物語にスポットを当てたテレビ番組をご紹介します。

気仙沼市南町商店街は漁港で働く人たちにとって、
商店や飲食店が軒を連ねる生活に欠かせない商店街でしたが、
大震災による津波はしかし、容赦なく一瞬にして全てを飲み込みました。

現在、商店街の二代目、三代目の若手が中心になって、不自由な避難所生活のなか、
復興に向けて立ち上がり、仮設店舗を開くために奮闘しています。
その模様が、NHK総合 今晩10時から放送予定の番組で紹介されますので
皆さまぜひご覧ください。

番組名 : 明日へ 再起の記録 「めげでられねっちゃ ~気仙沼南町・人情商店街の奮闘~ 」
放送局 : NHK総合
放送時間 : 2011年9月9日(金曜) 22:00~22:50
番組URL : http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2011-09-09&ch=21&eid=2605

JSSでは東日本大震災商業復興支援マネージャー派遣事業を通じ、
支援マネージャーを現地に派遣して復興への取り組みをお手伝いしています。
事業概要はこちらをご覧ください。
<東日本大震災商業復興支援マネージャー派遣事業>

神田外語大学が震災復興支援事業をスペイン語圏メディアに紹介

神田外語大学外国語学部スペイン語学科では、スペイン語マス・コミュニ
ケーション論 前期の授業の集大成として、comunickandaというサイトを
教授と学友とで立ち上げました。

http://comunickanda.wordpress.com/


この講座のテーマの一つに、日本の話題をスペイン語圏のメディアに
紹介し、記事として取り上げてもらうためのプレスリリースをスペイン語で
作成し配信する、というカリキュラムがあります。


スペイン語学科小林夏実さんは、Paso a paso vamos adelante(復興への
第一歩)というタイトルで、震災復興支援をテーマに取り上げ、
支援センターの復興支援事業についても紹介しています。

http://comunickanda.wordpress.com/2011/07/16/paso-a-paso-vamos-adelante-productividad-y-superacion-por-natsumi-kobayashi/


(対訳)

心が満たされる瞬間というのはどういうときだろう。
震災後、被災地には全国から救援物資が届き、数多くのボランティアが
派遣された。


現在では震災直後のように空腹に苦しむ人や着る服がなくて
困っている人は少なくなってきている。しかし他人から「与えられるもの」
では本当の意味で満足することはできない。


震災から約3カ月。被災地では被災者自身による復興活動が
行われていた。


今月11、12日には宮古市あきんど復興市が宮古市(岩手県)中心部の
商店街で行われる予定だ。ここ宮古市は地震と津波により、死者417人、
負傷者33人、そして行方不明者355人という甚大な被害を受けた都市
である(6月9日、現在のデータによる)。
これほどの大きな被害を受けた宮古市民たちは、それでも復興に
向け自らの足で立ち上がっている。


復興市当日は駐車場や路上に特設会場をつくり、野菜や魚を販売する。
一部の商品は割引価格で販売する。
そのほかに音楽愛好家や地元の子どもたちによる楽器演奏や合唱、
民謡も催される。


「商店街の復興は、最低限の衣食住を確保してからできるもの」
株式会社全国商店街支援センターの担当者は語る。
この会社では震災後から現地にマネージャーを派遣し、
現地商店街復興のためのリーダーとなる人物の育成に取り組んでいた。


「今回の宮古市復興市はひとつの集大成です」とも語った。
まだまだ多くの商店街が準備段階だ。しかし、商店街で働く人たちは
希望を失ってはいない。
「みんなで力を合わせて一歩一歩進んでいこう」
復興市のスローガンである。
自分たちで何かを成し遂げる。この満足感は何にも変えられない。


この記事はブログとTwitter(@comunickanda)で全世界に
発信されました。
ラテンアメリカ諸国の新聞にも一部取り上げられた模様です。


3.11の震災を通して学んだこと、日本人が今どのような状況で
これからどうしていくのか、少しでも世界中の人に知ってもらえる
きっかけになったのではないかな、と小林さんは語っています。

(上村)

宮古の商店街はいま・・・

こんにちは、片野です。

東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県宮古市。
この地に常駐し、中心市街地の商業復興をサポートすることを目的に
JSSは復興支援マネージャーの派遣事業を実施しています。

支援マネージャーが現地入りして約3週間が経った6月初旬、
「宮古の商店街はいま -東日本大震災商業復興支援マネージャー便り-」(第1回)
と題して報告書を公開しましたが、このたび4人の支援マネージャーから
報告書が届き、ウェブサイトに公開しましたのでご案内します。

◆「宮古の商店街はいま -東日本大震災商業復興支援マネージャー便り-」(第2回)


いずれも6月11日、12日に開催された「宮古あきんど復興市」をテーマにした報告書ですが、
復興への道のりを、それぞれの視点で切り取ったレポートになっております。
ぜひご一読ください。

「宮古あきんど復興市」の詳細をご報告!!

片野です。
今度は和歌山で大きな地震があったり、
九州南部では激しい大雨が降ったり・・・
自然の力の前に人間の無力を感じるこの頃ですが、
皆さま、どうぞお健やかにお過ごしください。

さて、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県宮古市の
復興に向けた取り組みについては、これまでにもJSSサイトで
いろいろとご紹介してまいりました。
大震災発生から3ヶ月が過ぎた6月11、12の両日、
末広町商店街と中央通商店街で開催された「宮古あきんど復興市」の
模様をお伝えする動画をこのたび公開しましたので、
すでに公開しているレポートとあわせてあらためてご案内します。
この催しを契機に、復興に向けて大きな一歩を踏み出した
宮古の町と商店街の様子をお伝えできれば幸いです。

☆動画コンテンツ ~ 八丁堀なう ~
がんばるぞ!商店街 宮古あきんど復興市



☆事業レポート 
復興への契機 6月11日(土)・12日(日) 「宮古あきんど復興市」を開催
宮古市の商店街はいま 東日本大震災商業復興支援マネージャー便り(第1回)
「がんばるぞ!商店街 宮古あきんど復興市」(岩手県宮古市)開催のお知らせ

復興への契機 「宮古あきんど復興市」を開催

こんにちは、片野です。

JSSが協賛した東日本大震災復興イベント、岩手県宮古市で開催された
「宮古あきんど復興市」についての速報をお届けします。

6月11日(土曜)、12日(日曜)の両日、岩手県宮古市の
末広町商店街・中央通商店街で「宮古あきんど復興市」が開催されました。
イベントは、主催した末広町商店街振興組合理事長 佐香英一氏、
中央通商店街振興組合理事長 高橋雅之氏らの掛け声で始まり、
街かど復興音楽祭や落語会、軽トラ市やテント市、子供たちへのプレゼントなどが行われ、
宮古市の地域住民が多数訪れ、多くの地域住民が訪れた商店街は
活気溢れる賑わいをみせました。

宮古市 末広町商店街の様子


また11日は、東日本大震災から3か月の節目となる日。
地震発生時刻である14:46にあわせ、商店街で黙とうが行われ、復興への祈りを捧げました。

「宮古あきんど復興市」については、近日中に詳細のレポートを
JSSのウェブサイトに掲載しますので、どうぞお楽しみに!!